HR-EXPO人事展行ってきました。
- Ngoc

- 2019年5月31日
- 読了時間: 2分
例年の東京ビッグサイトに開催される人事労務・教育・採用展示会を覗きに行ってみました。
感想その1:相変わらず採用がホット。「グローバル人材」の区域も設けられ、外国人の採用がさらにホット。人材紹介業大手の顔が出そろっているのは驚かないことですが、「東京都」が出展され、外国人労働者の雇用マニュアルやいろんな言語に翻訳されている外国人在留マニュアル等がブースに並べられて配布されていました。これは結構使えるかも。

感想その2:「働き方改革」展がつまらなかった。つまらないというよりは、「改革」のところがほとんど見受けられませんでした。出展されていたのは、テレビ会議の設備やシステムを提供するCISCOさんや、クラウド・ストレージのDropboxや、勤怠管理のアプリ等何件か、あとはオフィスをきれいにデザインすると言っている会社、社食をデリすると言っている会社など。みんな良いサービスを提供されているが、何が改革かって、あえて言えば遠隔からの仕事、在宅勤務等を支える仕組みが出ている程度ですかね。本当の本質である「業務効率アップ」に関するお話は見当たりませんでした。
感想その3:展示ブースを回って「これは!」と思った会社は「運動会屋」という名の会社。UNDOKAIYA。世界中に運動会を企画して実施しているとのこと。サービスはシンプルで面白い。人材の教育・研修という観点で使いたくなる。運動会を通じてチームビルディングというのは得られるものはたくさんありそう。
外国人x日本人でチームを組んで運動会をやるという企画はよさそうで、どこかでやってみようと思いました。











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